2006年2月15日(水)
<俳画塾、開催決定!>

 皆さん、大変ご無沙汰しておりましてすみません。<(_ _)>

 新年早々、秋山先生来展で急遽決まった俳画教室が
 大好評でした!   

        というわけで、

 今回は懇親会&お泊まり付きでやってしまいます! 

 3月4日(土)  福島県新地町 旅館「朝日館」にて

 山頭火を描く俳画塾  (午後2時〜5時ぐらい)

 秋山先生を囲んでの懇親会  午後7時〜

 参加費 2万円(俳画塾・懇親会&宿泊費込み)

 定員20名(お申し込み順、定員になりしだい締め切り)

 
 ※秋山先生が来相のおりに、いつもおじゃましている
  ギャラリー馬美の隣町、新地町の「朝日館」での開催です。
  ギャラリー馬美から30分です。   

2005年9月18日(日)
<染織の世界>

ただ今ギャラリー馬美で開催中のイベント、染織作家の
遠藤登喜子さん。

相馬に機(はた)織りの作家さんがいらっしゃるとは
知りませんでしたが、

今回の企画で、けっこう趣味でやっていらっしゃる方もいる事
がわかり
大変勉強になりました。

ぜんまい(山菜の)に、綿があるなんて知りませんでしたが、
その綿を、糸をよる時に入れ込んで織り上げた「ぜんまい紬」
「からむし」に藍染め、草木染め、説明を聞けば聞くほど、
奥が深い!


SEからの転身だそうですが、機織りが本当に好きだと
言う事が
お話していてとっても良く伝わります。(笑)

コースターやテーブルセンターなどの小物もありますので
明日が最終日ですけど、皆さんどうぞご来場下さいませ。

2005年9月14日(水)
<俳画手習い会>

イベントが重なり、『まみだより』もなかなかアップ出来なくてごめんなさい。

飯坂温泉のギャラリー梟さんの個展では、先日、秋山先生の<俳画手習い会>
が開催されました。ギャラリー梟さんが、新聞広告を出して下さった事もあり、
TVの取材も
入って、なかなか盛況だったようです。

準備や、先生の手伝いなどで、ギャラリー梟さんは大変だったと思いますが、
遠く二本松から
ご参加下さったEさんから、喜び?のメールが届いて、私も
ほっとしました。


安積高校のA先生も、歓待して下さり、娘としても嬉しいかぎりです。
元気だとはいえ、父も大正10年生まれですので、本当に好きな所で好きな事を
悔いなくしてほしいと願っている今日この頃です。


Eさんから、転載の許可をいただきましたので、こちらでご紹介します。


『こんばんは。昨年、郡山市富久山の岩瀬書店で個展を拝見させて戴いた○○
です。


本日、飯坂のギャラリー梟での俳画手習い会に参加致しました。
一年ぶりに先生とお会い出来て、直接のご指導を賜り、感謝と感動で帰途に着きました。

明日は、仕事で参加出来ない為、本当に残念ですが、先生のご指導を無駄にしないように、楽しみながら続けていきます。
珠美さんのギャラリーへもお伺いしたいけれど、
車の運転が出来ない為、
せっかく御葉書を戴きながら伺えず、申し訳ありません。

ギャラリーのご発展と珠美さんのご健康とご多幸を、近くて遠い二本松からお祈りいたしております。
くれぐれもお身体ご自愛下さいませ』 


    Eさん、 嬉しいメールありがとうございました。             

2005年8月24日(水)
<東北ヒーリングツアーin 相馬>

 この所、イベントの準備やらで まみだよりが更新出来ずにごめんなさい。
 
 先日の20日(土)21日(日)の一泊二日で、「東北ヒーリングツアーin 相馬]
 と銘打ったツアーがあり、
20日の晩は、おなじみの新地の朝日館で宴会が
 あり
その為だけに、秋山先生を相馬に呼びました。

 今回のツアーのプロデュースが、私が東京にいた頃の同僚で、私も会員の
 「メキキの会」のM山さん。


 秋山先生が居てくれると、面白いんだけどなぁ〜というリクエストに、
 先生が応えた形ですが、皆さんとっても
喜んで下さったようです。

 私も夫も、久しぶりに東京の仲間に会えたので、感激でした。

 21日(日)は、ツアーの皆さんもギャラリー馬美にお立ち寄り下さり、
 参加者の一人、H君のバースディパーティ?まで
やってしまいました。

 相馬・新地を中心に、いいスポットを廻られたのですがツアー参加者の皆さん
 の感想を、秋山先生関連だけ抜粋して
ご紹介します。

 ◎浪江町から急遽参加の「bunpei@愛ッス」さん。

 秋山先生とは、何度かご一緒させていただいていますが、今回は60年以上
 も前の
血気盛んだった頃の話を聞かせていただき、勉強になりました。

 ◎東京のI野さん、熊本のご出身でした。

 秋山先生のお話を伺っていますと、遂自分が九州の阿蘇に来て居るような
 錯覚を覚えました。 阿蘇に帰りましたら、竹田の秋山先生
の美術館に
 お伺いしたいと思います。


 ◎東京の天使の歌声のMさん。職場の施設入所者のお二人と参加。

 秋山先生、町田さん、珠実ちゃんの 厚い歓迎を受けてひさびさのギャラリー
 馬美は 新婚町田夫妻の新居として素敵なスペースと化したところの見学も
 含め
、そしていつもの秋山画伯の偉大さを目の当たりにしつつあんな贅沢な
 空間に
身をおくし合わせを味わいました。

 今回はギャラリーはじまって以来ということでしたが誕生日ケーキを楽しみに
 連発するH君をみて
M山ちゃんが珠実さんに お願いしてくださって
 H君の 誕生祝いをしてくれました。 有線でハッピーバースデイが流れる中
 巌先生の襖絵の中でみんなが H君を囲んくださって、ろうそくを満面の笑顔
 で吹き消したH君。 
きっと、一生ではじめての素晴らしい誕生日だったと
 思います。

 夏の帰宅どころか 生まれたときから 親に捨てられて 乳児院、養護施設、
 知的障害者の施設を転々と 25年間生きてきたH君

 帰宅期間でみんなが帰る夏 25年間帰るところがなかった彼です。
 そんな彼をつれてこれたのも皆さんのご理解のお陰です。
 8月21日は 偶然にも 26回めの誕生日でした。

 「大海」の絵を描いた 74歳のKさん、前々日から 嬉しくって興奮気味で
 血圧が上がっちゃって
薬と血圧計を持参での参加でしたが。無事にバスに
 乗り込んだ時は、ホントに行けるっていう、本当に嬉しそうな笑顔でした。 


 血圧は行ってる間中 安定していました。
 ぎゃらりー馬美にいって入り口にあった秋山先生の写真の載った御本をみて
 「さっき一緒だった人の写真が さっきいた人の写真が」と何度も言って
 彼女には そんなすごい人と一緒だったことが ビックリ感激だったのでしょう。

 ◎横浜から、K見さん。喜んでいただけて嬉しいかぎりです。
  
 元気ではち切れそうな町田夫妻、秋山先生にもお目にかかれて、光栄でした。



   以上、メキキの会員MLからの抜粋ですが、私信でも
   ありがたい感想を沢山いただきました。

   どうぞ、皆さんお気軽に遊びに入らして下さいね!!!

2005年8月6日(土)
<ネットオークション>

インターネットで、「秋山巌」と検索して、オークションに出品されている
父の作品をたまにチェックします。

先日は、ヤフーオークションで、不思議なエディションを発見しました。

APという作家保存版のサインと、エディションNOが一緒に入っている
作品でした。

APのサインがあったら、通常、(株)アキヤマ版画工房(・・・母が社長です)
の出荷の作品なら、エディションNOは付かないのですが、作品自体は本物です。

落款も、秋山巌のサインも、間違いはありません。

発表作品リストには入っていませんでしたので、未発表作品ですね。
おそらく・・・出所を想像するのはちょっと恐い(笑)

他にも、ゴールドのフレームに入っている全紙のフクロウが、11万円で
最低価格が設定されていましたけど、工房発表価格は6万3千円です。

出品作品の中には、人気があってすでに絶版の作品などもあり、
掘り出し物の価格なので、思わず入札したくなるときもありますが
オークションに出ている事自体は、喜ばしいと思っています。

ギャラリー馬美で販売した作品に関しては、エディションの管理を
していますので、ご安心下さいませ。

秋山先生の作品も、棟方先生同様に贋作に注意をはらう必要が
そろそろ出てきたかな?   と思う今日この頃です。

2005年7月26日(火)
<日めくり山頭火>

「日めくり山頭火」が、秋山先生の著作の中では一番人気です。

 1〜31までの数字に、下半分が、山頭火シリーズの木版画。
 31枚、先生の作品が楽しめて、1000円は確かにお得!

 今日のお客様も、郡山の岩瀬書店で個展を開催した時に
 日めくりをお求め頂き、来展していた先生に、サインを
 もらってとても感激し(本当にラッキーでした)一度、
 ギャラリー馬美を訪れたかったとのこと。

 郡山から相馬というのは、車で2時間ほどです。
 同じ福島県でも、浜通りと中通りは遠いのです。
(会津にいたっては、かなり気合いをいれないと行けません)

 遠方のお客様が多いのも、ギャラリー馬美らしい所ですが
 わざわざ先生の絵を見に来て下さるのは、やはり、父の
 作品の力だと思います。

 少しでも多くの方に、父の作品を見て頂けるよう、
 これからも精進いたします。

 あっ、日めくりだけは、在庫切らさないようにしていますので
 お問い合わせ下さいね。

2005年7月23日(土)
<今日は野馬追>

今日7月23日は、相馬 野馬追(のまおい)出陣の日です。

昨年の野馬追の時は、私の友人で、陶芸家 金重一門の出口鯉太郎さんの
作陶展を開催していました。

いつにも増して、猛暑だった昨年の野馬追。京都亀岡から、わざわざ
来て下さって、お客様も、鯉太郎さんがいらっしゃるからと、汗だくで
ご来展下さったのを思い出しました。

鯉太郎さんと私の、共通の友人でもある安達広美ちゃんも、大阪から
手伝いに来てくれて、その広美ちゃんを送ってきてくれたのが、今
私の夫になっている町田さん・・・一年前の今日、始めて会ったのでした。

一年前は、まさか結婚するなんてかけらも思っていなかったのですが
わからないですねぇ〜〜〜(笑)

ギャラリー馬美オリジナルポストカードは、町田さんが作ってくれています。
このサイトの制作・運営・管理も町田さんのエムズオフィスSomaです。

野馬追は、毎年7月23・24・25日の3日間と決まっていますから
野馬追が来るたびに、思い出しますね!

今年はちょっと涼しくすごしやすい出陣でした。

2005年7月21日(木)
 <ギャラリー梟>






画像をクリック
すると拡大します。
 今日は、福島市の飯坂温泉にある
 『いで湯のさとの美術館 ギャラリー梟』に行ってきました。

 館長の7000点以上のコレクションに、世界中から集まる
 (集めるのではなく、集まってくるというセンス)梟が
 まさに所せましと並んでいます。

 先日まで、ギャラリー馬美で開催していたふくろう展に、
 久しぶりに館長さんがお見えになり、ギャラリー梟で
 企画展を開催する事になったので、その打ち合わせでした。

 外観からは想像もつかない、充実した内容で、これはもう
 行ってみて下さいとしか言えません。

 いたる所に、お客様を喜ばし、満足させる工夫がみられ
 経営者としてのあり方を、とても勉強させていただきました。

 八軒長屋のある第4フロアで、おそらく60点以上になると
 思いますが、秋山先生の作品を展示させていただきます。

 会期は8月22日〜9月22日と決まりました。

 コレクションのディスプレイなども、とても参考になりますよ。
 打ち合わせに行って、とても得をした気分になりました。
2005年7月16日(土)
 <ふくろうがモチーフ>
 秋山巌の作品には、沢山の表情豊かなふくろうがいます。

 「秋山先生は、ふくろうをかっていらっしゃるのですか?」
 と、お客様に聞かれる事もありますが、もちろんかっていません。(笑)

 何故、ふくろうをモチーフにするようになったかと言いますと
 ふくろうの出てくる民話の装画を依頼され、どうしても描かなければならなくなり
 私のすぐ上の兄(次男)をつれて
上野動物園にスケッチに行ったそうです。

 『弁当を食べて、半日がかりでふくろうのスケッチをした。しかし、どうにも
 思うように描けない。私の民話のイメージに
 ぴたりと入らない。
 こどもは飽きて機嫌が悪いし、よし帰ろう
と、帰宅した。
 
 こどもが寝てから、こどもの画帳を何の気なしにめくって
いたら「あっ」とおどろくよう な生きた「ふくろう」が描かれてあった。なるほど、こどもの邪心のない眼には、
 こんなすばらし
い線にみえるのか。』
 
       ・・・秋山巌 ふるっくの唄 より抜粋

 まる描いてちょんちょんのふくろうが、生き生きと描かれていたそうです。

 「私のふくろうは、子供の盗作ですよ。」と、本人が認めていますが、
 もう、40年ほど前の話です。


 制作年によって、ふくろうの表情がずいぶん違います。
 たまに、制作年も注意して見て下さいね。

               ギャラリー馬美 町田珠実
2005年7月12日(火)
<巌頭火塾> 

 巌頭火塾というのがあるのですが、これは、自然発生したんです。

 秋山先生が来相した時は、毎回一度は、お隣の新地町にある
 老舗旅館「朝日館」に行きます。

 平成6年に相馬にオープンしたギャラリー馬美ですが、
 オープンしたばかりの頃に来展してくれた、朝日館の女将が
 秋山先生の大ファンになってくれて、おじゃまするように
 なりました。

 塾頭は、ギャラリー馬美の最初のお客様で、山頭火の研究家
 文学者と言ってもいい、元、宮城県山元町の助役さんの阿部さん。

 熱烈なファンの方々と、楽しく飲んで、たまに絵手紙教室やら
 とてもよそには出せない色紙などを書いて遊んでいる塾です。

 塾生の皆さんの事は、またの機会に!

          ギャラリー馬美  町田珠実